2016年8月15日月曜日

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・東南アジアのソーシャルメディア事情、ビジネス活用事例
・訪日観光インバウンド
・東南アジア進出

など、現地でのソーシャルメディア利用方法や消費者の姿を伝えます。



 ASEANでのPRのお問合せはアジアクリックまでお気軽に。
 電話 03-6205-5619(平日 9〜18時)
 メール info@asiaclick.jp
 担当/高橋までお気軽にどうぞ。

2014年7月16日水曜日

【緊急投稿】アジア富裕層ビザなし訪日は有効か?

大前研一氏 アジア富裕層はビザなし訪日可能にすべきと提案
http://www.news-postseven.com/archives/20140715_265785.html

という記事を読んだ。
シンガポールを拠点に、ASEAN及び台湾香港の訪日観光PRに携わる者として、現地からも大いに賛成させていただきたい。




◼︎アジア富裕層の求めているもの 〜本当の体験と安心・安全

理由として、
①アジア富裕層でも日本ビザ申請は面倒であり、気持ちが遠のく。
②ASEANの人々が世界で最も観光したい国は日本である。
③アジア富裕層はより高い質の体験、サービス、商品、安心安全を求めている。
④富裕層にこそ響きやすい高価値で文化的な観光コンテンツを日本は持っているし、開発している
⑤日本は最も観光コストがかかるが、富裕層はお金はいくらかかっても良い、貴重な体験を求める

つまり、富裕層はお金では買えない体験を求めているのである。
韓国や台湾、タイよりも表現しにくい貴重な体験ができるのはどこか?
歴史が長く、独自の文化を育ててきた日本である。

◼︎富裕層には精神的に豊かになる体験を 〜老夫婦からのビデオレターに感動

先日、シンガポールの富裕層20人が高知の網引き漁を一緒にしたお爺さん夫婦からビデオレターをもらい、更なる富裕層を引き連れて再訪したという出来事があった。

彼らは中国で不動産で一山当てた成金とは違う。多くは4.5台続いた華僑の名家であり、欧米の大学院を修了した教養ある文化人である。

◼︎桜や温泉はライバル国のものになりつつある

昨今、韓国は桜を、台湾は温泉を広告の要に使ってASEAN中でPRしている。日本の無形資産が韓国のもの、台湾のものと認識され始めているのである。


台湾PRに温泉を全面に出している。
韓国は、桜を前面に出した広告展開

また、訪日外国人は、昨年ようやく念願の1000万人を突破したが、人口500万人のシンガポールには1500万人、人口2800万人のマレーシアには2500万人の外国人観光客が訪れ、抜本的な制度改革をしないと世界的な観光客誘致合戦でますます差をつけられてしまう。


お金が全てを測る物差しではないが、親日で教養もあり日本の文化歴史、季節や地域間の小さな違いの分かるASEANの富裕層になら、日本の門戸を開いても良いのではないだろうか。
(アジアクリックシンガポール/高橋学)

2014年4月24日木曜日

ビザ免除ニュースで、インドネシア人観光客が知りたいことまとめ

Selamat siang, インドネシア人観光客担当のベルダです。 インドネシア人訪日観光ビザが解禁になるかもしれないニュースはインドネシア人の間でもニュースです。 去年からインドネシア人の友達から、日本旅行について質問が頻繁にきています。 考えてみたら、VISA免除じゃなくても、すでに日本に行きたいインドネシア人がたくさんいると思います。 問い合わせした友達は、結局ツアー団体に参加しないで、個人旅行、家族グループ(少人数)で行くケースが多いです。 旅行会社のツアーで行かないのでいろいろわからないので、私に聞いてきています。 インドネシア人からの訪日旅行についての質問でいちばん多いのは: ①宿泊 安いホテルで泊まりたい。 ②観光地について、 花がたくさんあるところはどこ、 青森の温泉はよいのか? TDL・TDS以外、東京都内にどんな遊ぶところありますか 札幌は何がある?など ③時期・季節について なぜか「日本といえば寒い」という印象が強いのかな? 季節について何もわからない。一年中寒いの? 雪は何月? ④距離 1週間で足りる、このルート?大阪・京都・奈良・富士山・東京・北海度、 大阪から札幌まで何時間? たくさんのメディアが日本に関する情報を発信していると思いますが、やはりまだGAPがあるようで、日本という国はただのジャワ島のようなものだと思っているかもしれません。

インドネシア人の友達は、日本についてとても深く興味を持っていますが、現地で流れている情報はバラバラでまとまらないですね。 例えば日本は寒い!という思い込み。たぶん富士山のせいです。富士山に雪がかかっているので、日本というイメージは寒いとインドネシア人が思っているかもしれません。
また、華人もイスラム教徒のプリブミの友達からの質問、食べ物に関して質問はまったくありませんでした。 食べ物について、そんなに気にならないそうです。 一番気になるのは、ホテル代です。 一人おおよそ一泊3000-5000円前後、もう少しアッパーミドルは一人10000円を超えないくらいが希望です。

(インドネシア担当/ベルダ)



2014年4月23日水曜日

お花見に行こう! 日本とは一味違う、台湾のお花見の楽しみの仕方とは?

哈囉(ハロー)!台湾担当のチャニンです!

最近、日本の桜もう咲いていますよね。皆様は友達とお花見に行きましたか?
チャニンの友達の中でお花見を見に日本へ行った方もたくさんいますね。

でも、実は台湾でも花を見られて、賞桜名所もありますよ。今回は台湾の人気お花見名所について話しましょう!


まずは台北の人気観光地―「陽明山」です。

毎年の2月下旬からの「陽明山花季」は台湾で一番人気なお花見場所です。
桜、ツツジ、椿、桃の花、ボタンなどを咲きまして、とてもきれいです。

それに、三月から野芋も採られます。陽明山の野芋は台湾のなかでも有数の美味しさなので、チャンスがあれば、是非やってみてください。
また、お花見以外に、台湾山野菜料理レストランもあって、温泉でも入られます。


次には、淡水に置く賞桜名所―「天元宮」です。

実際のところ、天元宮は道教のお寺ですが、1970年百名人以上の道士とボランティアが日本からの吉野桜と台湾原生桜を植えました。
数百枚の桜と中国ぽっいなお寺が入り交じた景色は想像より綺麗だし、台北市から一時間半の中で到着されるので、人気がとても盛り上がったです。

土.日曜になると、淡水MRT駅から天元宮までの乘車時間はもともとの15分から一時間以上にもなってしまいちょっと困りますが…。
私が大学生だったころは、四年間には毎年天元宮へお花見を見に行きました。


最後には、台湾人気観光地日月潭の近くに置く遊園地―「九族文化村」です。

日本さくらの会がさくら名所を選びまして、台湾第一多い桜を持って、夜でも桜をできます。
三月からはラベンダーも咲いていました。
ロープウェイに乗ると、有名な観光地・日月潭(台湾最大の淡水湖で、深緑色の湖は時間によってヒスイ色や紺碧に見えるんです)も行けられますよ。

いかがだったでしょうか?台湾の花見は、桜だけでなく他の春の花も一緒に愛でるのです。温泉地も近くにありますし。
特に、日本では北海道などで夏に咲くラベンダーが、こちらでは3月に咲いて桜と一緒に見られるので、日本の方にはちょっと珍しいかも!?
同じ植物でも、他の国で見るとまた違った楽しみ方ができるでしょう。

(アジアクリック・台湾担当/チャニン)

インドネシア人観光客ビザ解禁ニュース! 現地でインドネシア人に反応を聞いてみたら?!

インドネシア現地でも、訪日観光ビザ解禁のニュースにインドネシア人達は喜びのコメントを行っている

タイ・マレーシアの訪日ビザ解禁に続き、インドネシア・ベトナム・フィリピンの訪日観光ビザが免除の方向で6月の「観光立国実現に向けた行動計画」に盛り込まれることとなりました。

実際、昨年既に訪日ビザを解禁したタイからは219%、マレーシアからは165.5%前年対比(JNTO発表)の訪日客の伸びで、中韓に偏らない親日国からの訪日大幅層を目指すことはまさに両思いの政策といえます。

さて、ちょうどインドネシアにいましたので、周りのインドネシア人にビザ解禁をどう受け止めたか直接聞いてみました。


「これが本当だったら、本当に嬉しいよ!」(20代 ジョグジャカルタ男性)

「Yeaaay, どうかビザ免除になりますように。。 」(20代 ジャカルタ女性)

「私の周りは(ビザ免除は)デマのニュースだと言ってる」(20代 西ジャワ女性)

「私はちょっと否定的。問題もあるしマルチビザではどう?
 だけどたくさんのインドネシア人に(美しい)日本を見て欲しい」(30代 ジャカルタ女性)

「すでに何人かのインドネシア人からフリービザは本当? 秋のツアーをアレンジしてね、と言われています」(40代 東京在住スラバヤ出身女性)


ツイッターでは、どうでしょうか?

インドネシアは、中国についで世界2位の日本語学習者数の国。日本語でのツイートも多い。

喜びの声が多数ですが、ビザ免除が実現するか不安の声も多いようです。
現在、インドネシア人観光客の9割は、キリスト教や仏教のインドネシア華人が来ています。
このビザ免除が実現し、2020年には1.5億人になるインドネシア人中間層に、日本観光を選んでもらえるよう、ハラル(イスラム合法)と情報交流を整備してまいりましょう!
(アジアクリック/高橋学)

関連記事:
インドネシア人観光客、9割は華人という事実

2014年4月22日火曜日

【トゥクトゥクのドライバーも活用】ASEAN市場のPR戦略、スマホGPS位置情報でビジネスを行う東南アジア人達

「アジアではスマホ」という認識が定着しつつあります。
経済発展著しいASEAN諸国では、PCを飛び越えてスマートフォンで消費者が情報交換しているからです。

■チャットアプリのGPS位置情報で、コミュニケーションする東南アジア人たち

バンコクでも、ホーチミンでも、ジャカルタでも、ASEANの大都市の人たちは日本人以上にスマホから手を話しません。

東南アジアの大家族主義と口コミ文化に根ざし、おしゃべりソフト - iPhoneやサムスンGalaxyなどのチャットアプリで友達や家族と連絡を取り合っています。

しかも、チャットアプリは複数同時使い。
Facebookメッセンジャー, LINE, Whatsapp, WeChat辺りは標準で、インドネシアではこれにBBM, ベトナムにはWeChatの代わりにZaloが加わります。 

ジャカルタで周辺の人を検索してみた例。数百メートル内にどんな人がいるのかが分かる。

日本人にとっては、怖い気がする自分の居場所も、東南アジア人達の多くは楽しんで知人友人とのやり取りに使っています。


■「チェックイン」自体がコミュニケーション。ミャンマーの事例

では、具体的な位置情報コミュニケーションの事例を見てみましょう。

ネット接続スピードが極端に遅いミャンマーヤンゴンの20〜30代ホワイトカラーは、写真投稿が難しいので、今自分がどこにいるかレストランやランドマークに「チェックイン」することが日常のコミュニケーションの中心になっています。


レストランやランドマークにチェックイン、そこの評価も広がる。ビジネスにも重要情報だ。

日本でもLINEのふるふるで周辺の友達が探せますが、数百メートル内にいるユーザーリストまでは安全等の観点から装備されていないのですが、ASEANマーケットでは標準です。


■チャットアプリで、周辺の見込み客にアプローチ。カンボジアの事例

位置情報を使って、ビジネスに応用している人たちがいます。
下はカンボジアで実際に著者に送られてきた営業。
なんと、トゥクトゥク(3輪バイク)のおじさんです。



ホテルに滞在していたのですが、私が100メートル以内にいると知って、アンコールワットなど観光地の写真を送ってきて、素晴らしいところですよ、と音声メッセージ付きで営業してきます。

カンボジアの1日1000円程度の売上のトゥクトゥクのドライバーにも、スマホGPS位置情報チャットアプリが、仕事獲得の武器になっているのです。

バンコクなどでも、スクンビットにいると、近くにいるLady boyなどから声がかかったりします。


■メッセンジャーのGPS位置情報をどうビジネスに活用するか?

では、これだけ使われている位置情報を、私達がビジネスに活用するにはどうしたら良いでしょうか?

1)まず、FacebookページやGoogle地図で位置情報をONにし、消費者がチェックインできるようにする。
2)国とターゲットに合わせたチャットアプリを選択。
3)Pushではなく、Pullで周囲の人からアプローチさせる。
4)情報は「今」立ち寄りたくなる情報、「今」使えるクーポンなどが有効。

まず自分のFacebookページの、チェックイン数と評価★数をチェック。

つまり、日本国内でもお店や観光地のPRに使えます。
東南アジアのPR戦略に、チャットアプリの位置情報を加えましょう。
(アジアクリック/高橋学)


次に読むオススメ記事:
何をつかっているの?東南アジアのチャットアプリ事情
ASEANのスマートフォン事情


2014年4月21日月曜日

ASEAN消費者の今が分かる! 5つのSNSショートストーリー

東南アジアは、口コミ文化。冬のない暖かい国でのんびりと、急ぐことなく大家族で過ごしてきた歴史があります。そして、欧米列強の植民地時代も身を守るのは大家族、友人を中心とした口コミコミュニケーションでした。
今、ASEAN経済統合を目の前にして、急激に経済成長を遂げるアセアン市民の手にあるのは、スマートフォン。東南アジア市民と、市場と会話するには、ソーシャルメディアが欠かせません。今日は5つのショートストーリーでASEANマーケットを学びましょう。

1. 台風被害の中、SNSで助けあい・救助活動:フィリピン

2014年、フィリピンを台風Haiyanが襲い、何千もの命が奪われ何百人もの人々の生活に影響を与えました。分断される人々、しかしFacebookを中心としたソーシャルメディアが助けあいの精神を持って人々の心身の痛みを助けあいました。具体的には、SNSに搭載されているGPS機能でどこにいるFacebookグループで教え合ったり、救助したりできました。

2. LCCの1日特価セールは、クレーム対策!?:シンガポール、マレーシア等
ASEANマーケットでも、やはり効果があるのがセールキャンペーン。
エアアジアやジェットスター、タイガーエアといったASEANベースのLCCは、1日限定セールスを行い、ツイッターでは#ハッシュタグキャンペーンで顧客と距離を縮めています。特価チケット獲得の喜びと、遅延などで度重なる炎上によってバランスを保っているように見えます。

3. スポーツの祭典で民主化をPR:ミャンマー

ミャンマーでは、2014年のASEANスポーツの祭典、SEA gamesにて軍事政権と長年対峙するアウンサンスーチー女史支持と「ビルマ」ブランドを、ソーシャルメディアを通してジャーナリストや旅行者にビルマの現状を伝える活動を行った。

4. 「ニュースのニュース」真実を伝えるSNS:マレーシア、インドネシア等

マレーシアなど、政府によってニュースが操作されてしまう国が多いのもアセアン。それらの国では、政府が流すニュースの真実を伝達する「ニュースのニュース」としてのSNS活用が、市民同士やMalaysian Insider やThe Jakarta Globeといった民間で非常に活発的に行われている。
マレーシア政府の不正選挙に対して、Facebook写真を真っ黒にして抗議を行う。

5. サッカーも、互いの国をSNSで応援するASEAN10

ASEANフットボールチャンピオンシップ-タイガーカップ- では、FacebookなどSNSを通じて、ASEAN各国がお互いの国を大いに応援し合い、新しい時代とASEANの2015年統合への絆の始まりを感じ合いました。


以上の通り、ASEANの人々と、ソーシャルメディアは、彼らの日常と深いつながりを持っています。東南アジアマーケットの事始めは、ソーシャルメディアで彼らと会話から始めましょう!
(アジアクリック/高橋学)
(出展:http://www.businessinsider.my/を参考の上編集)


次のオススメ記事:
ASEAN各国で人気のスマホとその理由

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